「探究型入試」という言葉を耳にする機会が増えてきましたが、都市部の一部の学校だけの話だと感じている方も多いかもしれません。この記事では、探究型入試とはどのようなものか、そして地方在住の家庭が今から知っておきたいポイントを解説します。

探究型入試とはどのような入試ですか?

探究型入試とは、暗記した知識の再現よりも、自分で考えたことを文章や対話で表現する力を評価する入試方式です。作文・小論文・プレゼンテーション・グループでの対話などを通じて、思考のプロセスを見る点が特徴です。

地方在住でも関係がありますか?

探究型入試は都市部の私立中学・高校で先行して導入されてきましたが、公立中高一貫校や地方の学校にも広がりつつあります。また、仮に受験で使わない場合でも、探究型入試で問われる「自分で考えて伝える力」は、大学入試や社会に出てからも役立つ普遍的な力です。

今から何を準備すればよいですか?

特別な対策問題集に取り組む必要はありません。日頃から「なぜ?」を考え、自分の言葉で説明する経験を積んでおくことが、もっとも効果的な準備になります。探究と奏では、授業での対話を通じてこの力を無理なく育てています。

監修
宮下 彩子(探究と奏 学習アドバイザー)

小学校教諭を経て、探究学習の教材開発に従事。子どもの「なぜ?」を引き出す対話を得意とする。

よくある質問

A. 受験直前の対策というより、低学年からの日常的な「考える経験」の積み重ねが土台になります。早く始めるほど自然に身につきやすいとされています。
A. はい。探究型入試で問われる力は、受験に限らず今後の学びや社会生活全般で役立つ力のため、受験の有無にかかわらず育てる価値があります。
A. はい。探究と奏はオンライン授業のため、お住まいの地域にかかわらず同じ内容のライブ授業にご参加いただけます。

関連記事